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よくある質問

Q&A

入団について

入団前にちょっとだけ体験してみる事はできますか?

はい、いつでも可能ですので遠慮なくご相談下さい。 興味はあるけど、「実際にどんな事しているのかな?」「どんな子どもたちがいるのかな?」 「指導者はどんな人?」等が気になるかと思います。少しでも関心がある方は、いつでも結構ですので一度お問い合わせください。対象年齢の隊の活動日をご案内しますので、ご都合の良い日に見学、又は体験していただければ、より理解を深めていただけると思います。

入団について

女の子も活動できるのですか?

スカウト・指導者共に女性の参加を歓迎します。 女子スカウトの加入を認める動きは世界的に広がり、日本連盟でも1995年に全部門への加入が始まり、今では全国的にも女子スカウト・女性指導者は多いです。女子スカウトが在籍する隊には必ず女性指導者を配置する配慮がなされており、川口19団でも既に女子スカウト・女性指導者が活躍しています!

入団について

何歳から入団できますか?

小学校入学前(幼稚園や保育園の年長)の1月から仮入隊が可能です。 小学校1学年4月からビーバー隊に正式に入隊可能となります。 各年代の入隊受け入れ先については「各部門について」を参照してください。

入団について

大人も参加できますか?

25歳までであればローバースカウトとしての参加が可能です。 26歳からは、指導者や協力者(補助者、デンリーダー等)としての参加が可能です。指導者になる為には、様々な野外技能やスカウト教育法について専門の研修を修了する必要があります。スカウト経験のない保護者出身の人たちも多いです。

入団について

ボーイスカウトってお金がかかるの?

営利目的ではありませんので最低限必要なものとなります。 スカウトのおきてに「スカウトは質素である」があるように、私たちは贅沢や無駄遣いをしないようにつとめています。日本連盟への加盟登録料は年単位、実際の活動費は月単位でかかります。また制服やよく使う持ち物も最低限必要なものに限られています。入団(入隊)に関する費用については各隊の活動案内をご覧下さい。

入団について

月に何日の活動ですか?学業は大丈夫?

活動は月に2~3日ほど、日曜や祝日の数時間が基本で余暇を有効に生かせます。 子どもたちの余暇時間を利用して遊びながら学ぶ訳ですから、勉強のさまたげになる心配はありません。むしろ、冒険心(好奇心)・自発性が促され、礼儀、国際性も養われ普段の勉強にも、よい効果が現れるでしょう。

入団について

近くに住んでいないと入団できませんか?

通える範囲であれば大丈夫です。ボーイスカウトの多くの団は、だいたいホームグランド的な地域があり、入団するスカウトはその地域の子どもたちが多いのが通常ですが、当団の場合は通える範囲なら何処にお住まいのお子様でも入団できます。子どもにとっては、学校以外にも多くのお友達をつくることができます。

ボーイスカウトについて

なぜ制服を着るのですか?

制服は最も「ボーイスカウトらしい」象徴的な道具の一つと言えるでしょう。制服を着ることでスカウトとしての自覚と誇りが生まれますし、創始者ベーデン・パウエルのアフリカ時代の経験から作られた探検服のような色・デザインは見る人にこの活動の持つ冒険的な世界を連想させます。また、スカウト教育法として取り入れている「進歩制度」で取得した各種アワードや記章を制服に着けさせますので、それは各スカウトが個人の興味で選択し挑戦したアワードへの個人の努力を讃えてあげることにもなります。世界中のボーイスカウトが各国それぞれの制服を誇りを持って着ていますので、スカウトたちは仲間意識・外国への敬意を自然に持つことが出来るようにもなります。 現行の制服は、2015(平成27)年にデザインが一新されたものです。

ボーイスカウトについて

ボーイスカウトとガールスカウトの違いは何ですか?

ガールスカウトの創始者はボーイスカウトの創始者の奥様に当たる方になります。 根本的なスカウト精神は同じですが、基本的には別の組織となりますので、女子で興味をお持ちでしたら実際に体験されてみるとよいかと思います。

ボーイスカウトについて

引越などの場合、スカウト活動はどうなりますか?

日本全国だけでなく世界中にボーイスカウトの団がありますので、お引越し先でもスカウト活動を続けていただくことは可能です。期間限定の転勤等であれば、川口19団に籍を残したままお引越し先の団に登録することも可能です。

ボーイスカウトについて

活動でけがをしたら?

野外活動にちょっとしたけがは付き物です。しかし集会の前には必ず指導者が下見を行い、プログラムの妥当性については団会議において審議するなど危険防止には十二分な配慮を行っています。 万が一、活動中にけがをした場合、ボーイスカウト日本連盟の共済制度(掛金は加盟登録料に含まれています-毎年更新)により、ボーイスカウト活動に基づく傷害事故が総合的に補償されています。補償額や条件など共済制度について詳しくは、以下のHPをご覧ください。

川口19団について

どんな活動しているのですか?

「野外(戸外)」特に「森」での活動を中心に、いろいろなことを「体験」し「遊び」を通して学びます。スカウト教育はスカウトの年代に合わせ徐々にレベルアップし幅も広がっていきます。キャンプやハイキングなどで遠出をしたり、身近な自然や公民館などに集まってその日の「テーマ」のもと、さまざまな活動を行います。カブスカウト年代からは子どもたちが集まって隊集会に備えたりする小グループでの活動(組活動)も始まっていきます。詳細は各隊のページをご覧下さい。

川口19団について

指導者はどんな人なの?

ボーイスカウト運動に理解ある成人がボランティアで指導しています。 共通なのは、みんなボーイスカウトや子どもと接することが大好きで、この運動に情熱を持ち、無報酬で活動していることです。スカウト教育法やさまざまな野外技能に関し、専門の研修を修了する必要があります。スカウト出身者だけでなく保護者から指導者になられる人も多く、スカウト運動の精神に賛同され、人格的に団が認める方であれば誰にでも指導者となる道が開かれています。

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